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お家の花粉対策に!おすすめの空気清浄機【厳選3つ】

家の花粉対策におすすめの空気清浄機3選
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

花粉が飛散する時期、花粉症の方にはつらい時期ですよね。

家の中でも「くしゃみ」や「鼻水」に悩んでいる方も多いと思います。家の中でマスクをしている人もいるのではないでしょうか?

お家の中の花粉対策には、マスク以外に「空気清浄機」を使うという手もあります。

花粉対策に強力な味方ですので、花粉にお困りの方は空気清浄機に頼ってみましょう。

空気清浄機を使えば、家の中に入り込んだ花粉を取り除くことができるので、花粉の悩みを軽減できますよ。

今回は、花粉の時期に絶対使いたい『空気清浄機』を厳選3つ紹介します。

デジ太郎
デジ太郎
早速みていこう!

家の花粉対策におすすめの空気清浄機3選!

花粉対策におすすめの空気清浄機をランキング形式で順位づけしてみました。

ランキング1位

ラインキング1位に選んだのは、シャープの空気清浄機「KC-J50」です。

なんといっても、コスパが良いのが1位の理由。

シャープの空気清浄機としてはエントリーモデルの位置付けですが、この値段で花粉対策ができるのはかなり魅力的です。

しかも、あの有名なプラズマクラスターが付いているのもポイントですね。

ランキング2位

ラインキング2位に選んだのは、パナソニックの空気清浄機「F-VXT40」です。

加湿器付きで、4種類の花粉を抑制できる「ナノイー」を搭載しているのが2位の理由。

さらに、勉強モードを使えば「34dB以下」で運転するので、空気清浄機を使いつつ静かな空間で勉強や読書に集中したい方におすすめです。

ランキング3位

ラインキング3位に選んだのは、ダイキンの空気清浄機「MCK55X」です。

今回紹介した3製品の中で適用床面積が一番大きなモデルですが、スリムなタワー形状なので、お部屋の床スペースをとりません。

花粉対策に必要な機能を搭載していながらこのスリムさは魅力ですよね。お部屋をスッキリさせたい方に最適です。

部屋の花粉除去に最適な空気清浄機の比較

1位〜3位にランキングした空気清浄機の特徴を比較表にまとめてみました。

ランキング1位 ランキング2位 ランキング3位
(画像をクリックすると楽天サイトにジャンプします)
メーカー シャープ パナソニック ダイキン
型番 KC-J50 F-VXT40 MCK55X
おすすめ度
サイズ 幅 39.9cm
奥行 23.0cm
高さ 61.3cm
幅 33.0cm
奥行 25.0cm
高さ 59.0cm
幅 27.0cm
奥行 27.0cm
高さ 70.0cm
重さ 約7.5kg 約7.2kg 約9.5kg
最大適用床面積 23畳 18畳 25畳
フィルター寿命 10年 5年 10年
運転音 約52dB 約49dB 約53dB
花粉モード
除菌機能
消臭機能
加湿機能
タンク容量 約2.5L 約1.6L 約2.7L
注目ポイント 空気の汚れを浄化するプラズマクラスター7000搭載! 4種類の花粉を抑制するナノイー搭載! お部屋すっきりコンパクトスリムタワー!

どの空気清浄機を選んでも失敗はないと思いますが、例えばこんな方におすすめです。

シャープの空気清浄機
  • プラズマクラスター搭載のコスパの良い空気清浄機がほしい方。
  • 花粉除去、除菌、消臭、除湿機能搭載の空気清浄機が欲しい方。

パナソニックの空気清浄機
  • 花粉を抑制するナノイー搭載の空気清浄機がほしい方。
  • 運転音が静かな空気清浄機を求めている方。

ダイキンの空気清浄機
  • 花粉モードがあるスリムな空気清浄機を求めている方。
  • 高級感のあるデザインの空気清浄機を求めている方。

空気清浄機の使い方はとっても簡単!

空気清浄機は電源を入れたあとは、基本的に自動運転させておけばOKです。

空気清浄機には多種類のセンサーがついているので、花粉やホコリ、ニオイなどを検知して自動で運転モードを調整してくれます。

空気清浄機の運転モードを切り替えるのはこんな時

モードを手動で変える場合といえば、外出先から帰宅した時くらいです。

例えば、帰宅時に次のいずれかのモードで30分ほど運転させるといった感じです。

  • 強モード
  • 花粉モード

外出先から帰ったあとは特に花粉やホコリが服や髪についています。

それが家中に飛散するの抑えるためにも、意図的に空気清浄機の運転モードを、早めにパッと切り替えてしまうのがおすすめです。

空気清浄機を置くおすすめの場所

花粉は家の外から入ってくるので、空気清浄機はできるだけ次のような場所に置いた方が効果的です。

  • 玄関
  • ベランダ出入り口
  • 部屋の出入り口

特に玄関先では、服についた花粉が飛散しないよう服をそっと脱ぐように心がけましょう。コロコロなどを使うとより花粉が飛散するのを防げますよ。

空気清浄機を置くときの注意点

空気清浄機の背面には吸気口がある場合が多いです。

壁ぴったり置いてしまうと背面を塞いでしまい、空気清浄機が正しく機能しない可能性があるので要注意。

なので、空気清浄機を置くときは、壁から10cmくらいは離して置くようにしましょう。

空気清浄機を使うメリット

空気清浄機を使うメリットは次の2つです。

  1. 家や部屋に入った花粉を除去できること
  2. 部屋中のニオイを脱臭できること

①家や部屋に入った花粉を除去できること

空気清浄機を使う最大のメリットは、家や部屋の中に入った花粉を取り除けること。

花粉でくしゃみ鼻みずに困っている方は、空気清浄機の使用は必須といっても過言ではありません。

空気清浄機を使えば、花粉だけでなくハウスダストも一緒に除去できるは本当に便利。部屋にホコリが溜まりにくくなることもメリットの1つですね。

②部屋中のニオイを脱臭できること

空気清浄機には、たいてい脱臭用のフィルターがついています。

この脱臭フィルターに部屋のニオイを吸着させることで、ニオイ成分を除去するという仕組みです。

なので、空気清浄機を使えば、部屋干しなどの衣類のニオイも脱臭することができます。

この点も大きなメリットですよね。

空気清浄機を使うデメリット

空気清浄機を使うデメリットは次の2つです。

  1. コストがかかること
  2. 置き場所を確保する必要があること

①コストがかかること

空気清浄機を使うには、まず空気清浄機本体を購入する必要があります。さらに空気清浄機本体を使用するには電気代もかかります。

この2つのコストがかかる点はデメリットですね。

空気清浄機が必要なければコストはゼロ円なので。ただ、ここは花粉などの困り具合で、高い安いの価値観は変わってくるかと思います。

②置き場所を確保する必要があること

もう1つデメリットをあげるなら、空気清浄機の置き場を確保する必要があること。

部屋がせまくて空気清浄機を置くスペースがない方にとっては、デメリットになるかと思います。

とはいえ、今回紹介したダイキンの空気清浄機はスリムタイプなので、この製品ならなんとかなるかと思うのですが、いかがでしょうか?

もしこのサイズで難しければ、コンパクトタイプの空気清浄機を使うのもおすすめです。

空気清浄機をおすすめする人

  • 家の中の花粉をなんとか除去したい人
  • 部屋の中の空気をきれいに保ちたい人

家の中の花粉をなんとか除去したい人

家の中の花粉を除去したい人には、空気清浄機の使用をおすすめします。空気清浄機を使えば花粉の悩みは軽減できます。

外出時はマスクで花粉対策しているかと思いますが、家の中ではできればマスクは外したいですよね。

それなら家で空気清浄機を稼働させましょう。これでマスクは外せます。

部屋の中の空気をきれいに保ちたい人

部屋の中の空気をきれいに保ちたい人にも、やはり空気清浄機の使用をおすすめします。

基本的に電源を入れて、自動運転モードで稼働させておけばいいので使い方も簡単。

空気清浄機をONしておけば自動で空気をきれいにしてくれます。特に何かする必要はなく、気軽に使えて便利です。

空気清浄機をおすすめしない人

  • 花粉やハウスダストに困ってない人
  • 絶対にコストをかけたくない人

花粉やハウスダストに困ってない人

そもそも花粉やハウスダストに困ってない人には、空気清浄機はおすすめしません。

特に困ってないなら空気清浄機を使う必要はないですからね。

空気清浄機を使わなくていいのが理想ですが、花粉症の方も年々増えつつあるので、いつか必要になったときは空気清浄機を頼ってみてください。

絶対にコストをかけたくない人

空気清浄機を絶対に使うという必要はありませんよ。

空気清浄機にコストをかけたくない人は、別に使わなくても問題ないかと思います。

家でマスクをしたり、帰宅時にコロコロで衣服についた花粉などを除去すればOK!

空気清浄機は使えば便利なだけであって、けっして必須ということではないです。

まとめ

今回は、お家の中の花粉対策に使える空気清浄機を3つ紹介しました。

  • 家でも常にマスクをつけている、けど外したい。
  • 家の中でくしゃみや鼻水が止まらなくて困っている。

こういった方は、花粉対策に強力な味方「空気清浄機」に頼ってみましょう。空気清浄機を使えば、花粉の悩みを軽減できますよ。

デジ太郎
デジ太郎
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