デジタル家電 PR

エアコンの乾燥さようなら!冬に大活躍のオイルヒーターおすすめ3選!

エアコンの乾燥さようなら!冬に大活躍のオイルヒーターおすすめ3選!
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

冬場の暖房にエアコンを使っている方、エアコンの暖房で「乾燥」に困っていませんか?

加湿器を併用している方も多いと思いますが、それでも乾燥に困っている方はいるかと思います。

冬場の乾燥に困っている方は、エアコン暖房と比べて乾燥しにくいオイルヒーターを使うのがおすすめ。

今回は、冬の乾燥対策におすすめの『オイルヒーター』を厳選して3つ紹介します。

デジ太郎
デジ太郎
早速みていくよ!

冬の乾燥対策におすすめのオイルヒーター3選!

冬の乾燥対策として、エアコン暖房の代わりにおすすめのオイルヒーターをランキング形式で順位づけしてみました。

ランキング1位

ラインキング1位に選んだのは、デロンギの最上位モデル「ベルカルド」です。

  • オイルヒーターといえば、デロンギ
  • デロンギといえば、オイルヒーター

こういっても過言ではないほど、デロンギはオイルヒーターで有名なブランド。絶大な人気があります!

特に最上位モデルのベルカルドは、広めの部屋でもしっかりと暖める能力があり、またオイルヒーターの表面温度が熱くなりすぎないよう設計されています。

小さなお子さんのいる家庭でも安心して使える、これがラインキング1位に選んだ理由です。

ランキング2位

ラインキング2位に選んだのは、アイリスオーヤマのウェーブ型オイルヒーター「IWH2-1208M」です。

こちらはオーソドックスなモデルで、必要最小限の機能を搭載しており、コストパフォーマンスの良いモデルということで2位に選びました。

デザインが特徴的なので、インテリアとしてもおしゃれですね。

ランキング3位

ラインキング3位に選んだのは、1位と同じくデロンギ製のオイルヒーター「HJ0812」です。

こちらはデロンギの中でもシンプルなモデルとなっています。

デロンギのオイルヒーターが欲しいけど、高機能はいらない!

こういった方に最適のオイルヒーターです。

オイルヒーターの特徴を比較してみた

1位〜3位にランキングしたオイルヒーターの特徴を比較表にまとめてみました。

ランキング1位 ランキング2位 ランキング3位
(画像をクリックすると楽天サイトにジャンプします)
メーカー デロンギ アイリスオーヤマ デロンギ
型番 RHJ75V0915 IWH2-1208M HJ0812
おすすめ度
サイズ 幅 30.0cm
奥行 53.5cm
高さ 68.0cm
幅 25.6cm
奥行 37.5cm
高さ 63.0cm
幅 26.0cm
奥行 42.0cm
高さ 64.0cm
重さ 約16.5kg 約9.1kg 約12.0kg
消費電力
(モード切替)
強:1500W
中:900W
弱:600W
強:1200W
中:700W
弱:500W
強:1200W
中:700W
弱:500W
フィン枚数 9枚 6枚 8枚
フィン形状 幅広X字型 ウェーブ型 サーマルカット型
部屋広さ目安 〜13畳 〜8畳 〜10畳
安心設計
(平均表面温度)
約60度 約60度 約80度
ECO運転機能 ×
タイマー機能
チャイルドロック機能 ×
転倒時自動OFF機能
過熱防止機能
注目ポイント 人気のデロンギ最上位モデル! コスパ良し!デザイン良し! 人気のデロンギ製シンプルモデル!

どのオイルヒーターを選んでも失敗はないと思いますが、例えばこんな方におすすめです。

デロンギの最上位オイルヒーター
  • デロンギの一番グレードの高いモデルがほしい方。
  • 小さなお子さんがいる家庭でオイルヒーターを使いたい方。

IRISのオイルヒーター
  • コスパの良いオイルヒーターがほしい方。
  • おしゃれなオイルヒーターがほしい方。

デロンギのシンプルオイルヒーター
  • デロンギのオイルヒーターがほしい方。
  • シンプルなオイルヒーターがほしい方(高機能はいらないという方)。

オイルヒーターを使うときの注意点

オイルヒーターを使うときは、次の2点に注意してください。

  1. 電気代
  2. 暖房能力

①電気代

オイルヒーターは消費電力が高めなので、使いすぎるとエアコンより電気代がかかるので要注意!

エアコンを使うよりはほぼ確実に電気代は高くなるので、オイルヒーターを使う場合はこの点をよく理解しておきましょう。

少しでも電気代を節約したい方は、オイルヒーターは省エネタイプの「ECO運転機能」があるモデルを選ぶのがおすすめです。

または、ある程度部屋が温まったら運転モードを「強 → 中 → 弱」と手動で下げていくのも1つの手です。

②暖房能力

オイルヒーターの暖房能力はあまり高くないので、すき間風がよく通るような木造住宅などでは使いにくいかもです。

期待してオイルヒーターを購入しても「全然部屋が暖まらない!」と、あとで後悔するのは、ちょっとイヤですよね…。

最近のツーバイフォーなどの機密性の高い家や、マンションにお住まいの方はあまり心配はしなくてもいいかもですが、家によくすき間風が通る場合は注意が必要です。

オイルヒーターを使うメリット

オイルヒーターを使うメリットは次の2つです。

  1. 暖をとっても部屋が乾燥しにくいこと
  2. 火傷しにくく安全・安心して使えること

①暖をとっても部屋が乾燥しにくいこと

エアコンの暖房で、手や顔などの肌の乾燥に困っている方は多いですよね。

乾燥で肌がかゆくて爪でかき、さらに肌を傷つけてしまった…。肌の乾燥だけでなく、のども乾燥して風邪をひいてしまった…。

こういった経験がある方も多いと思います。

オイルヒーターはゆっくり部屋を温めていくので、エアコンの暖房と比べて乾燥しにくいといった特徴があります。

暖をとっても部屋が乾燥しにくいこと、ここがオイルヒーターを使う1つの大きなメリットです。

②火傷しにくく安全・安心して使えること

オイルヒーターは、石油ストーブのように火を使いません。

ふとした瞬間にヒーターに触れて、火傷をしてしまった…。

こういった火傷の心配がないので安全ですし、特に小さなお子さんがいる家庭で使う場合に重宝します。

さらに火を使わないだけあって、部屋の空気を汚さないのもポイントです。

こういった点はオイルヒーターを使うメリットですね。ちなみに、オイルヒーターは石油交換やファンの掃除などメンテナンスフリーです。

オイルヒーターを使うデメリット

オイルヒーターを使うデメリットは次の2つです。

  1. 電気代が高いこと
  2. 部屋が暖まるのに時間がかかること

①電気代が高いこと

オイルヒーターを使う最大のデメリットは、エアコンと比べて電気代が高くなることです。

先ほども少し触れましたが、オイルヒーターを使用する際にはちょっと注意が必要です。

オイルヒーターをつけていることを忘れて外出してしまった…

なんてことが起きないよう、普段から「タイマーを設定して使う」習慣をつけておくと安心です。

②部屋が暖まるのに時間がかかること

オイルヒーターを使うもう1つのデメリットは、部屋が暖まるのに時間がかかることです。

オイルヒーターはゆっくりと部屋を暖めていくので、部屋全体が暖まるにはそれなりに時間がかかります。

この点はちょっとデメリットかも。

オイルヒーターをおすすめする人

  • 暖房による乾燥をおさえたい人
  • 静かな暖房器具がほしい人

暖房による乾燥をおさえたい人

なんといっても、オイルヒーターを使うメリットは乾燥しにくいこと!

エアコンの暖房の乾燥に困っている方は、オイルヒーターを使うのがおすすめです。

エアコンより乾燥しにくく、部屋全体に広がるじんわりと心地いい温もりをぜひ体感してみてください。

静かな暖房器具がほしい人

オイルヒーターの運転音はとても静かです。静かというよりも「まったく音が聞こえない」と言ってもいいかもしれません。

エヤコンや石油ストーブなどのような運転音が気になる方は、オイルヒーターを使ってみてください。

オイルヒーターをおすすめしない人

  • 電気代を安くおさえたい人
  • 部屋を少しでも早く暖めたい人

電気代を安くおさえたい人

オイルヒーターのデメリットの電気代ですが、ここがどうしても気になってしょうがないという方には、オイルヒーターはおすすめしません。

電気代を安くおさえたいなら、エアコンを使った方がお得です。

とはいえ、エアコンを使うと乾燥問題はついてくるので、もし加湿器や加湿機能付きの空気清浄機を持っている方はこちらも併用することをおすすめします。

部屋を少しでも早く暖めたい人

オイルヒーターに速暖性を求めてはいけません。オイルヒーターはゆっくり時間をかけて部屋を暖めます。

部屋を少しでも早く暖めたい人は、石油ストーブやエアコン暖房を使いましょう。

その方が早く暖まりますよ。

まとめ

今回は、冬の乾燥対策におすすめのオイルヒーターを3つ紹介しました。

  • エアコン暖房の使用で乾燥に困っている。
  • 加湿器も使っているけど、それでも乾燥する。

こういった悩みをお持ちの方は、ぜひオイルヒーターを頼ってみてください。

オイルヒーターを使えば冬場の乾燥はもうこわくありません。じんわりと心地いい暖かさを体感してみてください。

デジ太郎
デジ太郎
この記事がいいなと思った方は、下のSNSボタンからシェアをお願いします。