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お部屋の乾燥は加湿器で解決!冬のエアコン暖房の乾燥もこわくない!

お部屋の乾燥は加湿器で解決!冬のエアコン暖房の乾燥もこわくない!
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

冬場はエアコン暖房を使う頻度が多くなりますよね。

エアコンを使うと部屋中が乾燥してしまうので、肌や喉の乾燥に悩む方も多いかと思います。

冬場のお部屋の乾燥を防ぐには、加湿器を使うのがおすすめ。

エアコン暖房に加湿器を併用することで、お部屋が乾燥しにくくなり、肌や喉の乾燥の悩みも和らぎます。

今回は世の中にたくさんの加湿器のなかで特に、お手入れ・掃除が超簡単な象印の加湿器を紹介します。

デジ太郎
デジ太郎
まるでポットみたい!

象印の加湿器の概要

同製品でサイズ違いのものがあるので、この際、簡単に比較してみました。

象印の加湿器(小サイズ) 象印の加湿器(大サイズ)
品番 EE-RQ35 EE-RQ50
加湿方式 スチーム式 スチーム式
スチーム温度 約60度 約60度
容量 2.2リットル 3.0リットル
サイズ 幅24cm × 奥行26cm × 高さ27.5cm 幅24cm × 奥行26cm × 高さ31.5cm
重さ 約2.3kg 約2.4kg
連続運転
(強モード)
6時間 6時間
連続運転
(弱モード)
27時間 24時間
お部屋広さ
(目安)
6〜10畳 8〜13畳

大サイズの方が、0.8Lほど容量が大きく、サイズも4cmほど高くなっていますね。

連続運転の弱モードでは、小サイズと比べて3時間ほど運転時間が短くなっています。ちょっとこれは残念かもです。

あと当然ですが、大サイズの方が1ランク広い部屋に対応してますね。

象印の加湿器の使い方

今回紹介の象印の加湿器はすごく単純な構造をしており、「ポット」や「電気ケトル」のような構造をしているのが特徴です。

なので、使い方としてもほぼ同じといっても良いくらい似ていて、

象印のポット/電気ケトルの使い方
  1. ポット/電気ケトルのフタを開ける
  2. ポット/電気ケトルに水を入れる(フタを閉める)
  3. ポット/電気ケトルの電源をONにする

象印加湿器の使い方
  1. 加湿器のフタを開ける
  2. 加湿器に水を入れる(フタを閉める)
  3. 加湿器の電源をONにする

ご覧のとおりです。すごく似ていますよね。

使い方がとてもシンプルなので、他の加湿器と比べても迷うことなく、使い勝手はいい方だと思います。

象印の加湿器のメリット

象印の加湿器のメリットは次の2つです。

  1. 加湿器の蒸気が清潔なこと
  2. 加湿器の掃除が簡単なこと

①加湿器の蒸気が清潔なこと

加湿器には、加湿方式(蒸気の発生方法)に大きく2種類あります。

  • スチーム式・・・熱を加えて水蒸気を発生させる方式。
  • 超音波式・・・超音波振動で水蒸気を発生させる方式。

今回紹介した象印の加湿器は「スチーム式」で熱が加わるため、衛生面に利点があります。

例えば、水蒸気と一緒に雑菌を放出しないなど。なので、加湿器の蒸気が清潔なことが1つのメリットと言えます。

ちなみに、加湿器から出る水蒸気は65度くらいになっているので、冬場には多少部屋が暖かくなるのでこちらもメリットといえますね。

②加湿器の掃除が簡単なこと

今回紹介した象印の加湿器は「ポットや電気ケトルのようなシンプルな構造」をしているので、当然フィルターもありません。

容器が洗いやすく、お手入れ・掃除はらくらく簡単!
ポットやケトルを洗うときと同じ要領でOKです。

さらに、ポット内容器洗浄用クエン酸を使えば、加湿器内部に付着したカルシウムやミネラルをきれいに落とすことができます。

象印の加湿器のデメリット

象印の加湿器のデメリットは次の2つです。

  1. 吹き出し口が熱くなること
  2. 動作音が少し気になること

①吹き出し口が熱くなること

象印の加湿器では「沸騰させた蒸気は一旦65度くらいまで冷ましてから部屋を加湿する」という仕組みになっています。

しかし、それでも蒸気の吹き出し口は熱いです…。

水蒸気にちょっと触れて火傷する可能性もゼロではないので、加湿器の置き場には気を付ける必要がありますね。

象印の加湿器に限った話ではないですが、この点は少しスチーム式加湿器としてのデメリットといえるかと思います。

②動作音が少し気になること

象印の加湿器はスチーム式で、お湯を沸かす感じになります。

この沸騰音が気になる人には気になってしまうのが、残念ながらデメリットといえます。

まぁ、ここは慣れるしかないかもです。

象印の加湿器をおすすめする人

  • 使いやすくて簡単な加湿器を求めてる人
  • 加湿器のお手入れを簡単に済ませたい人

使いやすくて簡単な加湿器を求めてる人

使い方のところでも紹介しましたが、基本的に加湿器に水を入れて電源ONするだけで、簡単にお部屋を加湿できます。

冬場は毎日加湿器を使うことになるかと思いますが、給水もポット/電気ケトルに水を入れるときの要領と同じで、簡単。

水がきれたら、水道の蛇口をひねって水を入れるだけ。

毎日使う加湿器だからこそ、使いやすい加湿器を求めている人には象印の加湿器が最適です。

加湿器のお手入れを簡単に済ませたい人

加湿器のお手入れを簡単に済ませたい人には、やはり構造がシンプルな象印の加湿器が最適です。

ポットや電気ケトルのように容器の開口部分が広く、お手入れする時の使い勝手はとてもいいです。

毎日お手入れする必要はないですが、たまに手入れする時もサクッと簡単にできるのは嬉しいですね。

象印の加湿器をおすすめしない人

  • 小さなお子さんがいる部屋で加湿器を使いたい人
  • 寝室で加湿器を使いたい人

小さなお子さんがいる部屋で加湿器を使いたい人

デメリットでも紹介したように、加湿器の蒸気口は高温になります。

まだ小さなお子さんのいる部屋でスチーム式の加湿器を使う場合は、特に気をつける必要があります。なので、あまりおすすめはしません。

小さなお子さんのいる家庭では超音波式の加湿器を使った方が安心です。

寝室で加湿器を使いたい人

こちらもデメリットで紹介したように、スチーム式のため沸騰音が気になる人にはおすすめしません。

特に、寝室で使う場合は「沸騰音が気になってよく寝れない」ということになりかねないので…。

もしどうしても寝室で加湿器を使いたい方は、先ほど紹介した超音波式の加湿器を使った方がいいです。超音波式は音は静かです。

象印の加湿器の評判・口コミ

最後に、Twitterから拾った象印の加湿器の口コミをいくつか紹介します。やはり人気だけあって全体的に高評価が多かったです。

まとめ

今回は、象印の加湿器を紹介しました。

冬場はどうしてもエアコン暖房の使用が多くなります。お部屋の乾燥、肌・喉の乾燥に悩む方は、ぜひ加湿器を使ってみてください。

加湿器を使えば、今までの「乾燥」の悩みが驚くほど簡単に解決できますよ。

デジ太郎
デジ太郎
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