転職を考えている方へ。
今、テレワークができるIT業界に注目が集まっています。
コロナ禍の緊急事態宣言時には、あの「NEC」や「NTTデータ」など、有名IT企業が積極的にテレワークを推奨していました。
Gunosyもニューノーマルな働き方を推進するために「オフィス移転」までしています。
これは思い切った取り組みですよね。
「リモートで働けるから、そもそも出社ってそんなに必要ないよね。必要な人はここのオフィス使ってね。」
簡単にいうとこんな感じです。
大万歳だったみたいだよ。
こうした背景がある中、もしあなたが「テレワークができる会社に転職したい!」と考えているなら、テレワークの普及が急拡大しているIT業界がおすすめです。
建設業や製造業、接客などに携わる方など、業種によっては「業務遂行が難しい」という理由でテレワークができないと悩んでいる方も多いと思いますが、IT業界なら、あなたの希望する働き方が実現できますよ。
今回は、テレワークしたいならIT業界への転職がオススメな理由を3つ解説していきます。
テレワークしたいならIT業界への転職がオススメな理由
テレワークにIT業界への転職がオススメな理由は、ずばり次の3つです。
- パソコンとネットさえあれば、場所を選ばず働ける。
- ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に毎日乗らなくて済む。
- 出社のために毎日何時間もかけて往復する必要がない。
①パソコンとネットさえあれば、場所を選ばず働ける
IT業界なら、基本的に「パソコン」と「ネット」さえあれば仕事ができます。
会議や打ち合わせも「Zoom」やマイクロソフトの「Teams」などを使えばオンライン完結ですし、普段使うツールもすべてパソコンの中にあり、紙の印刷も不要です。
普段会社にいると、頼みやすい人に「ちょっとお願い!」といった雑務が急にふってくることはありませんか?
テレワークなら、こうしたことが少ないので圧倒的に自分の作業に集中できます。
また、IT業界の仕事は建設業や製造業と違って「有形」のモノを作らないので、部品調達や設備のメンテナンスも不要です。
例えば、自動車メーカーだと、タイヤやドアなどパーツを調達し組み立てたり、各生産設備をメンテナンスしたりする必要がありますが、こうしたことは物理的に出社しないとできないですよね。
ですが、IT業界なら、基本的にソフトウェアやシステムなど「無形」のものを取り扱ったりすることが多いので、わざわざ出社する必要性はわりと低いです。
ネットがありさえすればオンラインで送付できますし、仕様書などドキュメント関係もメールで送付できますよね。
IT業界ならではだよ!
②ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に毎日乗らなくて済む
さきほど紹介したように、IT業界の仕事はパソコンとネットさえあれば成り立ちます。
もちろん全部ではないですが、基本的にパソコン作業が主体なので、パソコンとネットさえあればどこでも仕事ができます。
なので、これまでの働き方のように、通勤時に毎日ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗らなくでもいいわけです。
特に夏場の満員電車はつらいですよね。
冷房はガンガンに効いていても、人の熱気に満ちた車内ででひたすら汗水流して耐える…。
考えるだけでゾッとしますが、テレワークができるIT業界で働けば、こうしたストレスを感じなくて済むわけです。
③出社のために毎日何時間もかけて往復する必要がない
もう1つ通勤に関してですが、もしあなたが自宅から会社に通勤するのに毎日何時間もかけているなら、テレワークができることで、往復の通勤時間をもっと有効に使えるようになります。
例えば、通勤に往復で2時間かけていたなら、その2時間で何ができるでしょうか?
- 家族サービス?
- 趣味?
- ジョギング?
いろんなことに時間をつかえますよね。
これまで家と会社との往復だけで1日を終えていた人は、時間にゆとりができることで、1日にやれることが増えることは間違いないです。
ちなみに、睡眠時間が増えることも容易に想像できるかと思いますが、これまでストレスで怒りっぽくなっていた人は、睡眠がしっかりとれることで心にもゆとりができ、リラックスした状態を取り戻せるはずですよ。
まとめ
今回は、テレワークしたいならIT業界への転職がオススメな理由を3つ解説しました。
- パソコンとネットさえあれば、場所を選ばず働ける。
- ぎゅうぎゅう詰めの満員電車に毎日乗らなくて済む。
- 出社のために毎日何時間もかけて往復する必要がない。
業種によっては、業務遂行が難しくテレワークができないと悩んでいる方も多いと思いますが、IT業界なら、あなたの希望する働き方が実現できますよ。
もしあなたが「テレワークができる会社に転職したい!」と本気で考えているなら、テレワークの普及が急拡大しているIT業界がおすすめです。
ぜひ参考にしてみてください。