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ITパスポート試験の直前対策【やることは3つだけ】

ITパスポート試験の直前対策【やることは3つだけ】
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・来週はいよいよITパスポート試験を受験する。
・ITパスポートの試験勉強はそこそこやってきた。
・試験直前にも何かやった方が良いのかな。

こういった悩みはありませんか?
ITパスポート試験直前はそわそわして、落ち着かないですよね。

しかし、ITパスポート試験に合格したいなら、絶対に最後まで気を抜いてはいけません。

せっかく今日までITパスポートの試験勉強を続けてきたのに、直前になって油断していては…

万が一、不合格となった場合には後悔しかありませんよ。

ITパスポート試験の受験料は「5,700円」と安くはないですし、受験費用だけでなくこれまでの勉強時間も無駄になってしまいます。

できるならこういった状況にはしたくないですよね。

そこで今回は、ITパスポート試験の直前対策に今あなたが何をすべきかを具体的に解説していきます。

※この記事を読むことで、ITパスポート試験直前にやること・やってはいけないことが明確になり、ITパスポート合格にもう一歩近づけるようになります。

ちなみに、僕は以下の情報処理技術者試験に合格しています。

デジ太郎の保有資格
  • 情報セキュリティマネジメント
  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験

ITパスポート試験の直前にやること【3つだけ】

ITパスポート試験直前にやることは、シンプルに次の3つです。

ITパスポート試験直前にやること
  1. これまで解いてきた過去問をもう一度解く
  2. CBT疑似体験ソフトウェアを使って過去問を解く
  3. とにかく気を落ち着かせる

順番にみていきましょう。

直前対策①:これまで解いてきた過去問をもう一度解く

直前対策の1つ目は、これまでやってきたことをもう一度、頭にインプットしておくことです。

新たに過去問を解く必要はありません。これまであなたが解いてきた過去問を、もう一度復習すればOK。

できるなら解いた過去問すべてに目を通しておくと良いです。

「あ、この問題は確かこうだったな〜」

上記のように記憶が薄れている分を補うことができます。

これを行うことで試験当日の解答時間も短縮できるので、当日試験会場で焦って誤答してしまう可能性を下げることができます。

直前対策②:CBT疑似体験ソフトウェアを使って過去問を解く

CBT疑似体験ソフトウェアは使ってみましたか?

もしあなたがまだ使ってないなら、ITパスポート試験本番前に1回だけでも使ってみて、パソコン操作に慣れておきましょう。

試験本番でパソコン操作がわからなくて時間を無駄に使ってしまうのは、本当にもったいないです。

試験環境に慣れておくことは本当に重要です。

繰り返しですが、まだCBT方式の試験を体験してないなら、試験本番前に一度パソコン操作など確認しておくことを推進します。

直前対策③:とにかく気を落ち着かせる

直前対策3つ目、試験当日はこれまであなたがコツコツ勉強に取り組んできたことを、とにかく信じて、気を落ち着かせましょう。

焦っては本来のあなたの力が発揮できません。

どうやったら気が落ち着く?

試験当日は御守り代わりに、あなたの勉強メモを持っていくと良いです。参考書でもOK。

試験前に少し眺めるのも良いですし、単にかばんに入れておくだけでも良いと思います。

とにかく、これを持っていたら「安心」するというものを持っておくと良いです。

僕の場合は、過去問を解いた筆記メモをいつも受験会場に持っていくようにしてきます。

これがあると、なんとなく気持ちが落ち着くんですよね。
ぜひお試しください。

ITパスポート試験の直前にやってはいけないこと【NG2つ】

ITパスポート試験の直前には、やってはいけないことが2つあります。次の2つです。

  1. 気を抜いて何もやらないこと
  2. 睡眠不足の状態になること

順番にみていきましょう。

試験直前NG①:気を抜いて何もやらないこと

まず1つ目にITパスポートの試験直前にやってはいけないことは、気を抜いてしまって何もせずにいることです。

気を抜いてしまうと、せっかく試験勉強で覚えたことが一気に記憶から消えてしまいます。

気を抜いて良いのは受験が終わって帰路につく時です。
それまでは絶対に気を抜いてはいけません。

試験直前の今、あなたがやるべきことは先に紹介した3つだけです。

これをやるのとやらないのでは万が一、ITパスポート試験に「不合格」となった場合に後悔しても…。

これ以上は言わなくてもわかりますよね。

ITパスポートの受験が終わるまでは、とにかく全力を尽くしましょう。

試験直前NG②:睡眠不足の状態になること

ITパスポートの試験直前にやってはいけないことの2つ目は、「睡眠不足」です。

睡眠不足の状態になると思考力や集中力が低下してしまいます。

こういった状態だと、試験本番であなたが本来持っている力を発揮できません。

  • 誤解答・PC操作ミスが多くなる。
  • 問題を解くスピードが遅くなる。

睡眠不足状態で試験に望むと上記のようになり、せっかくITパスポートに合格できる力を持っていても、不合格となる可能性だってあります。

・あと1問正解していたら合格できたのに…。
・あの問題は正解を知っていたのに、誤選択してしまった…。
・あと1分あれば、もう1問解答できたのに…。

こういったことに後で悔やんでもしょうがないです。

個人差はありますが、できる限り試験前日は7時間くらいは睡眠をとるように心がけましょう。

まとめ

今回はITパスポート試験の直前対策として、やることを3つ、やってはいけないことを2つ紹介紹介しました。

ITパスポート試験の直前となった今、あなたが何をすべきかを明確になりましたか?

試験直前はそわそわして落ち着かないと思いますが、本気でITパスポートに合格したいなら、絶対に最後まで気を抜いてはいけませんよ。

せっかく今日までITパスポートの勉強を続けてきたのに、直前になって油断していては、万一「不合格」となった場合には後悔しかありません。

繰り返しですが、ITパスポート試験の受験料は5,700円と安くはないですし、受験費用だけでなくこれまでの勉強時間も無駄になってしまいます。

できるならこういった状況にはしたくないですよね。

ぜひ今回紹介したITパスポート試験の直前対策を参考に、合格まであと少しだけ踏ん張ってみましょう。